かつては設置にかなりの費用がかかったために、環境に優しいといわれる太陽光発電システムは、なかなか一般家庭では導入に踏み切れないところも多かった。しかし、最近では研究、開発が進んでいることもあって、昔に比べ随分と手ごろな価格で設置できるようになりました。技術の進歩によって、安定した電気の供給が見こめ、メンテナンスや面倒な管理もあまり必要はないということです。
「それなら、太陽光発電システムを導入しよう!」
と、思われる方がだんだん多くなっています。住宅を新築した機会に一緒に、という方が多いみたいですが、既築の方でももちろん設置することは可能です。どこに施工を頼んだらいいのでしょうか?
大手メーカーでは、太陽電池(セル)から取り付けまで手がけることも多いですが、太陽電池の製造、モジュールの製造、建物への設置など、それぞれを専門の企業が分担して行う場合もあります。
日本の主なセル・モジュールメーカーを挙げてみます:
●シャープ:太陽電池の製造では世界一のシェアを有します。●三洋電機●三菱電機・三菱重工業●MSK●昭和シェル●ホンダ
日本では、太陽光発電システムの導入が拡大しつつあります。それによって、宅向けの太陽光発電を導入するための補助金制度を復活しようという動きも出てきています。しかし国内出荷量の9割が個人住宅向けとなっています。集合住宅への導入もだんだんと増えてきています。
今後は、集合住宅への導入の拡大や、公共施設での積極的な導入が強く求められることになるでしょう。特に公共施設では、環境保護ということに加えて、災害時の避難場所としての機能もあるために、太陽光発電システムの導入によって、停電した時の、商用電源の確保ということが、性急に望まれるところです。
2008年3月7日金曜日
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